ちゃぶ台

ちゃぶ台でわくわく

　ちゃぶ台物語

　今ではテーブルとか飯台とか言うと思いますが、
昔はちゃぶ台でいってましたよね、

今みたいに外食なんてほとんど無く、年に１回でもあれば　幸せな時だったと思います

だからちゃぶ台がみんなの集まる場所という感じでした、
かなり重たくて確りとしていたと思います

冷蔵庫なんかも小さくておふくろさんが

つくてくれたものはいつもちゃぶ台の上に並んでいたように思います。それにハエよけというのか、

傘を逆さまにしたようなテントみたいな網になっている
名前をおもいだせないのですが、

いつもかぶっていたように思います。みんなが集まると
その傘をとってわいわいがやがやと

一日の事を話をしながらけっして高価な食事ではない
のですが、美味しく食べたことをおもいます。

巨人の星で言うとちょうど　父一徹が雄馬に怒って
ちゃぶ台をひっくり返す場面がおもいだされます。

なせが、家族の絆ややさしさや厳しさなんかをちゃぶ台を
中心にして回っていたと思います。

やぱっりちゃぶ台と言うと、年季とか傷、木の木目の
ハゲたと頃なんかは、家族の思っていたことや

　家族の生涯を見て取れる昭和の思い出の品物のような
思いがします。

今ではなかなか家族での食事がすくなくなり、
外食が多くなったりと、会話が少なかったりと

さみしくなってきちゃったのでだめですね。

サザエさんの家みたいに賑やかじゃないと
だめですね。

 

寺内貫太郎一家のようにみんなでちゃぶ台を囲んで
思っていることや今日の事を

話をしながら食事をして家族の絆をもう一度感じてみたいと思います。

でも腹がたったり、怒れてきてもちゃぶ台はひっくり
返さないように しましょうね

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