駄菓子

駄菓子でわくわく

　駄菓子物語

　駄菓子で思い出すのは駄菓子屋さんですね。学区内では
５，６軒ぐらいお店があったりして

いつも学校が終わるといの一番で少ないお金を持って
走って見に行ったことを思います。

お店の名前はわすれたのですが、お店のあだ名は今でもよく覚えています。家から一番近くの

お店はおばさんが怖くてよく怒られたりして　遠くのお店に行ったことを今でも覚えています。

当時はくじものでプロ野球ゲームや芸能人ゲームなど
あったり、紐のついた飴　あたりはパイナップル

・イチゴで、はずれはみかん一房なんてこともありました。

遠足のおやつは１００円までとかのルールがあって
あの駄菓子にしたりこの駄菓子にしたりと

交換したり選んだりと結構時間をかけていると友達に
「はやくしろよ」とよく言われたことを

思い出します。そんなこんなで毎日遊びに行ったことを
思い出されます。

そんな時ある事件が　仮面ライダースナック事件です。

仮面ライダースナック駄菓子なんですが、２０円だったと思います。カードがおまけでつていて

カードのあたりが出るとアルバムがもらえる駄菓子で
カード集めにみんなが夢中になっていたことを

しかし、一部の子が親に頼んでスナックを１段ボールごと
かってアルバムを手に入れてたりと

　（ダンボール１個に対してアルバムが一個ついてくるので）

かなりエスカレートしたんですけどそんな中一軒のお店の
おばさんは

「子供はそんなにいっぺんにお金を使っちゃだめ」一人
いっこづつだよ言っていた事を

なぜかそのことはよく覚えています。そんなおばさん
（おばあさんかも）知れないけど

ぼくらの子供の頃は注意してくれたり、よろこんで
くれたりする大人の人が一杯いたように

思います。自分もなかなか注意したり、喜んだりする表現ができていないので

がんばっていきたいなぁと　思う今日この頃です。

今では近所にはないのですが、駄菓子屋さんがあります。
そこに子供が連れて行ってとせがむので

連れてきますと２００円までだよと小さなカゴを渡してあげると喜んでえらんでいます

そうすると　しばらくしてまだ選んでいるので
「はやくしなさいよ」言っている自分がいます。

遠足の時に友達にいわれたことと同じ事を言っている
自分がいます。

駄菓子にはそんな昔を思い出すふしぎな力があるように
おもいます。